受け口の最短治療法とは
2011年11月15日
東京世田谷区矯正歯科歯並びへの
今回の矯正相談は、受け口が気になる男性です。
小学生の頃に矯正治療をしていたのですが、
なかなか続けることが出来ずに途中で断念したそうです。
そして、社会人になってやっぱりは歯並びや受け口が気になる
との事でいらっしゃいました。
そのせいで、噛み合わせも悪く、食事もしにくいとの事なのです。
ご要望としては、最短で出来る矯正治療との事でしたので、
表からの矯正治療をご説明しました。
お口の中を拝見させていただいたのですが、
確かに、噛み合わせがずれてしまっている状態で、
アゴにも負担がかかっている状態でした。
表からの矯正治療をご希望されていたので、
ほかの治療方法よりも比較的早くあごの状態や、
歯並びを整えることができそうです。
今回は精密検査を行いましたので
次回に詳しい治療期間や治療内容をご説明して
矯正に移っていけたらと考えています。
受け口は、口をあけなくても目に付きやすい
ずれの症状で、気にある方は多くいらっしゃると思います。
そんな方に、よりよい治療を行っていきたいと
使命感に燃えるのでした。