舌側矯正学会参加
インコグニート・ユーザーミーティング
東京世田谷矯正歯科歯並びの平澤です。
先日の休みを利用してインコグニート・ユーザーミーティングに
参加してきました。
インコグニートとは歯の裏側からの矯正治療法ですが
技術的に難しいこともあって治療している歯科医は少なめです。
そのためそれらの情報を得ようと思うと、
本国のドイツなどヨーロッパ圏まで勉強に行くことになります。
それだけでも大変なことですが、
ヨーロッパの人と日本人とは骨格や歯が結構違うため治療方法が異なります。
具体的にはヨーロッパの人は出っ歯系が多く、非抜歯で9割治療できます。
日本人は叢生(ガタガタ)が多く、抜歯が7割程度の方で必要です。
そのため抜歯して矯正する方法は日本人のほうが
特に重要で成熟した方法が開発されていました。
それらの治療法が惜しみなく提供されとても勉強になりました。
セミナー参加
今日の休診日を利用してセミナー参加してきました。
場所は有楽町の国際フォーラム。
平日でもたくさんの方が参加していました。
いつも最前列で勉強する私ですが、今回は後ろの席しかなく
しかたなくこちらで勉強しました。
今回講師をされた先生は実験的な方法を取っている方で、
教科書的な方法ではありませんがいろいろな意味で
自分にも取り入れられる要素は高いと感じ、今後のプランを組みました。
矯正歯科治療で忙しい私ですが、
新しいことにもチャレンジしていきたいと思います。
JET system
東京世田谷区矯正歯科歯並びの平澤です。
知り合いの先生が本を出したとのことなので買ってみました。
まだ若い先生なのですが、今までの矯正の技術をまとめて
昇華することで新しい治療方法としたようです。
この先生のすごいところは、
歯科以外の著名な先生から勉強するため年間数百万円投資し
新たな手法を導入するところが素晴らしい。
そのため異端児扱いされているところもあるが、
私は注目している矯正医です。
これから本を熟読してみて日々の矯正歯科
治療に生かしたいと思います。
矯正歯科セミナー受講してきました。
東京世田谷区の矯正歯科歯並びの平澤です。
秋分の日の今日は、祝日でしたのでセミナーを受講してきました。
講師は関西歯科界のドンK先生です。
専門的な技術的な内容はもちろんすばらしいかったのですが、
歯科医師としての精神的な向上の内容もあり
開業としてとても参考になりました。
思いっきりまとめると前半は
「歯科医師が自らが受ける治療内容を説明する」
ということでした。
午後は
「諦めない」
根性論? だけではない経験則にもとずいたセミナー内容です。
熱いドンK先生でした。
今後の予定 7,8,9月
東京世田谷区の矯正歯科歯並び・ファーストデンタルクリニックの平澤です。
GWも明けて間もないのですが、学会出席等のため
今後の7,8,9月の予定をお知らせします。
まだ先の予定ですが、予約で関係される方も多いと思いますので
ご注意ください。
7月11,18日 水曜日ですが診療します。
7月13から14日 臨時休診になります。
8月13から14日 夏季臨時休診になります。
8月15日 水曜日ですが診療します。
8月29日 水曜日ですが診療します。
8月31から9月3日 夏季臨時休診になります。
9月5日 水曜日ですが診療します。
また近くになりましたら告知しますが、ご予約の際はご注意お願いします。
デーモン矯正 たけうちセミナー
東京世田谷区の矯正歯科歯並びの平澤です。
11日の祝日を利用してデーモン矯正をされているたけうち先生の
セミナーを受講してきました。
デーモン矯正とはアメリカの著名な矯正ドクターである
デーモン氏が開発した治療方法です。
パッと見は通常の矯正との違いは分かりにくいのですが、
歯に余計なストレスを与えずに矯正することが出来る
ことが特徴です。
たけうち先生はデーモン矯正に特化したドクターとしては
日本ではTOP5に入る先生です。
受講した感想としては、矯正歯科医として大変探求されていて
実際の治療に役立つような内容が満載でした。
受講前は正直あまり期待はしていなかったのですが、
ある意味私の矯正歯科治療と同じ路線なのか
今後役立つ内容が多く今後生かせそうです。
次回はアドバンスコースを受講しに行く予定です。
インビザライン・セミナー
東京世田谷区矯正歯科歯並びの平澤です。
この週末でインビザラインのセミナーを受講してきました。
インビザラインとはマウスピース矯正の一種で
特徴としては歯型からCTにて印象しており、
それを光学模型を作り矯正用のマウスピースを
作るというものです。
デザイン等はすべてパソコン上しかも
細かく指示しないとできないのでかなり煩雑ですし、
費用も思ったよりかなり高かったです。
歯の動きはかなり良かったようですが、
手技は意外に細かく歯にボタン状のものを
形成するのは時間がかかりそうです。
想像より手間がかかるようですが、
患者様のニーズは高いようですので導入していく予定です。
ご期待下さい。