歯の矯正で失敗する可能性はありますか?

da-320047.jpg

 

歯の矯正は歯に装着した装置で少しずつ歯を

動かすことによって治療が進められていきます。

 

そのため、歯の矯正ではどうしても治療が

長い期間かかってしまいます。

 

それだけ長い期間かかってしまうと、

歯の矯正において失敗やデメリットも少なくはありません。

 

では、どのような失敗・デメリットが起こってしまうのでしょうか?

 

歯の矯正においての失敗・デメリットは、

一つ目は長期間、複雑な細かい装置をつけていることにより、

歯が磨きにくくなり虫歯や歯周病になりやすくなってしまうことです。

 

通常の歯磨きでは、歯と歯の間の汚れは取れません。

 

歯ブラシの頭の部分が小さいサイズの物を使用し、

いつもより注意深く磨き、定期的なメンテナンスが必要となってきます。

 

二つ目は、きれいになった歯並びが

後戻りしてしまう可能性があることです。

 

歯に直接装着した装置による歯の矯正が終了しても、

次は取り外し可能な装置(リテーナー)へと移行します。

 

リテーナーは、歯の矯正終了後の後戻り防止の装置になります。

 

リテーナーを歯科医の指示通りにきちんと決められた

時間・日数使用しないと、せっかく長期間、歯の矯正をして

きれいになった歯並びも元の歯並びに戻ってしまい、

失敗に終わってしまいます。

 

私達は、歯の矯正においてこのような失敗が起こらないように、

患者さまをしっかりサポートいたします。

 

私達と一緒に歯の矯正、頑張ってみませんか?

 



こんな質問が一緒にチェックされています。